宇宙全体のエネルギーはプラマイ0となるように、
神さまは仕組まれた。
そのようにして最終的かつ自動的にバランスがとられ、
宇宙全体のバランスが崩れることがないようにしている。
私が若かりし頃、
宗教に興味を持ち、
様々な宗教書を読みました。
その中にカルマの法則を次のように解説した
ものがありました。
”過去の歴史は女性が男性に支配され、
女性が虐げられていましたが、
これからの世界は男女平等社会を目指すでしょう。
これは、太古の時代に女性が男性を支配し、
奴隷のように遇してきた反動の動きです。
神話によると、
アマゾネスの種族は女性上位の社会でした”と。
つまり、太古の時代に女性優位の力は、
私たちのアーリア時代になって、
男性優位の力が働くようになったのです。
シーソーの傾きが揺れすぎて、
再び女性上位にまで行きすぎないように
私たちは気をつけるべきです。
神の天秤はシーソーの板のように、
上げ下げがあります。
もしくは、
振り子の振動のように右へ左へと揺れ動きます。
このようにして、神の天秤はバランスをとる。
光を与え続ける太陽が存在すると同時に、
すべてのエネルギーを吸収してしまう、
ブラックホールも宇宙には存在している。
宇宙のエネルギーの授受は、
バランスをとるように働く。
カルマの法則は、
物質界の”振り子の運動法則”として、
私たちは観察できる。
大平 // 2019年10月06日 8:00 PM
家母長制は、第三光線の太陽系のイデオロギーでした。
一つ前の太陽系です。
また、われわれの第三人種は、母権的でした。それは、アトランティスの中期まで続きました。
家父長制は、第一光線の原理であり、将来の太陽系を支配するでしょう。
第一光線は、アディ界とメンタル界を支配しています。
だから、メンタル体が強まるアーリア人種において、家父長制が出てきました。
他方、第三光線は、アートマ界と、物質界を支配しています。
ですから、レムリア人種と、第七人種は、女性の時代となるでしょう。
アーリア人種は、表の世界を支配してるのが、男性で、裏の世界を支配してるのが女性です。
表の世界とはメンタル界で、裏の世界とは、アートマ界です。
ニーチェは、メンタルをアポロン(社会)、アートマをディオニュソス(エロス)と呼び、後者をより深く強い原理だとしました。
将来、第七人種の文明は逆になり、表の世界(アートマ)を女性が支配し、裏の世界(アディ)を男性が支配するようになるでしょう。
なんでも逆になっていきます。
アトランティスは年功序列でした。ですからアジアは年功序列が根強いです。
将来の第六人種は若者や子供の純粋性が尊ばれるでしょう。
大平 // 2019年10月06日 8:19 PM
光線を擬人化すると、
第一光線 父
第二光線 子
第三光線 母
第四光線 少年
第五光線 若い女
第六光線 青年
第七光線 老人
第一と第七は、人種にかかわるグラマーに弱く、偶数は年齢にかかわるグラマーに弱く、第三と第五は、性別にかかわるグラマーに弱いです。
アジア人は、アトランティスの偶数光線(第四光線)を受け継いでいるので年功序列という年齢による差別が今でも続いています。