今朝(10/3)のNHKTVのあさイチで、”~シェアリング”が取り上げられていました。ルームシェアリング・カーシェアリングに始まり、今では子育て支援の活動や料理のワザ、様々な技術の”分かち合い”がネットのアプリを使って活用されている。”~シェアリング”ということばを耳にして感慨深く思い出すことがありました。” シェア”ということばは英語の”share(分かち合う”という言葉が元になっている。”分かち合う”という概念は50年前にはなかったのではないかと思います。そのような言葉を耳にすることもなかった。わずかに、”おすそ分け”と言って稀に兄弟姉妹の親戚同志や親しいご近所さんで”分かち合い”が実践されていました。ところが今では、赤の他人であっても様々なことで”シェアリング”が行われています。”分かち合う”という概念が世間一般に広がっている。ところでこの”分かち合い”という考え方が主マイトレーヤからでていることに気づいている人はまだまだ少ない。”シェア・インターナショナル”というマイトレーヤの臨在の事実を報せる活動をしている有機的組織団体の存在を知る人々も多いとは言えない。
しかし”分かち合い”の概念はネットの普及と伴に急速に広がりつつある。それによって私たちの困難な状況が改善され、より便利で快適な生活が送れることが庶民のレベルから認識されている。第一に経済的に安価であることが広がりに拍車をかけている。やがて人類全体の資源の分かち合いに到達することが予想できる。そのことは必然的にマイトレーヤの”大宣言”を物質界にもたらす。
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2019年10月04日 · コメント(1) · 日記
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大平 // 2019年10月05日 12:55 AM
日本は元も進化した国のひとつですが、国民の平均進化段階はおそらく世界一ではないでしょうか。
識字率や知能も高く、優しいという面を考慮すると。