今朝(10/12)のNHK朝ドラ「スカーレット」の一場面で、主人公の貴美子は仕事のため信楽を離れて大阪に住むことになる前に、信楽の土地から眺められる夕日が沈む光景を見るため、父親に勧められた夕日を見る絶景スポットに行きます。そこから眺める夕日の光景を心に刻むようにジッと見つめます。
私たち視聴者も主人公と一緒に真っ赤な夕日をみつめました。
夕日の光景はどういうわけか私たちの心に滲みる。夕日の赤色が私たちの魂意識を喚起するのか、太陽の地平線に今にも沈まんとする風景が特定の気持ちを思い起こさせるのかもしれない。
話しは変わりますが、DK覚者は私たちが七種の光線それぞれに無意識的であるが、ある特定の気持ちを抱くことを述べている。色だけでなく、人物の容貌・言葉・行動・服装などにも特定の反応をしめす。細かいことは述べられませんが、
七種の色彩は私たちの光線構造に応じて、それぞれにある影響を与えていることを示唆している。
一部の光線の色はどのような影響を与えるのか体験されている。しかし、七つの色全てが完全に解明されるためには未來の長期の研究がまたれる。
心に滲みる光景
2019年10月13日 · コメント(1) · 日記
タグ : 七種光線
Verde // 2019年10月14日 7:14 PM
七つの光線については心ある人々によって研究されて、日本でも1997年頃に七光線占星学として、まとめられて共有されました。
色彩は視覚化の中で重要な要素です。アリスベイリーのグループで行われていた視覚化の行法でも重要視されていました。