5/23、よる8時からNHKTVの番組「有吉のお金発見 突撃かねお君」を見ました。現在高級レストランのシェフがお店で出すメニューをキッチンカーで、安く提供する様を紹介していました。次にシェアリング・エコノミと言って、本業はデザイナーとして働いている人が空いている時間に、飲食店が調理した料理の配達業務を、アルバイトとして引き受けてくれると申し出ている数人の中から、注文者とお店と配達業務をしたいとケイタイのアプリに登録している人の中から距離が最短となる人を選んで、その人に依頼する。お店とアルバイトの配達員と注文者の三方が、三者ともウインウインウインの関係で、都合よく結びつく。このような仕組みを考え出し、ネットのアプリで三方をうまく結びつけている。このような役割分担を都合のよい人をオンラインのアプリを使って、うまく結びつける経済システムはシェアリング・エコノミと呼ばれていることを知りました。
ところで、シェアリングとは“分かち合い”という言葉の派生語、“分かち合い”というアイディアはマイトレーヤが最初に提唱していたことに気づいていましたか?
“・・・唯一の取るべき選択は、
分かち合いと相互扶助であることを示そう。
・・・“(メッセージ第17信より)
まゆ // 2020年06月01日 2:58 PM
マイトレーや、そうだったのですね。
こころに響きました。