第九シンフォニー
クリスマス・シーズンから年末にかけて、
日本の各地で
ベートーヴェンの第九交響楽が演奏されます。
例年この時期にこの曲を聴くことを
私は楽しみにしています。
第三楽章の主題は、
ベンジャミン・クレーム氏によると
「あれ」を表現したものだそうです。
「あれ」と言われても
何のことか分かりにくいですが、
「神の一つの様相」とでも言えばいいでしようか?
サントリーが企画提供している
「一万人の第九」という催しが
23日にありました。
ネット上映されていた動画を見ていましたら、
トライアングルの演奏者が映っていました。
誰でも自分が指揮者となって、
タクトを振るっている姿を思い浮かべたくなりますが、
私は殊の他、
トライアングルの演奏者に注目しました。
正確なタイミングで音を鳴らすことは、
とても難しいに違いありません。
すぐ隣で打ち鳴らされる
シンバルの大きな音にかき消されて
正しいタイミングで打ち鳴らすことができないかも知れない。
いずれにせよ、
トライアングルの演奏も
適切に音を出すことによって、
全体の中でなくてはならない効果を上げているにちがいありません。
第九シンフォニー
2013年12月24日 · コメント(2) · 未分類
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Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 8:32 AM
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