「ISとマイトレーヤの言うことは似ている」。
日曜日にビデオ講演会に出席しました。
来場者の一人が上のように感想を述べたので、
びっくりしました。
帰りの電車の中でその言葉の意味を考えました。
「どうして、あの人はあんなことを言ったのだろう?」と。
確かにマイトレーヤもISも、
私たちに忠誠を要求しています。
片方は愛と祝福のエネルギーを注ぎ、
もう一方は恐怖を与えて。
マイトレーヤもISも、
私たちが正義を行うように、
訴えています、訴え方はちがいますが。
もう一人の人は、「宗教ではない、と言っているが、
これは宗教ですね」と感想を述べました。
あなたはどう思いますか?
以前は、マイトレーヤという存在はBCの想像の産物で、
彼の団体が自分たちの組織を大きくして、
人々を支配しようとしている
と疑ってかかる来場者の方がいました。
今はそのような思いを持つ人はあまり見かけません。
ベンジャミン・クレーム著「いのちの法則」という本だったか、
「生ける術」という本だったか忘れましたが、
マイトレーヤは「宗教の創始者としてやってきたのではなく、
自己実現の方法を私たちに教えるためにやってきた」と書かれていました。
目的というタイトルで私が書いてきたことの中に、
自己実現の方法が示されています。
「澄んだ光」とは?
メッセージ第25信の中の、
「澄んだ光」という言葉が気になりました。
色々な知識を持っていても、
それが現実世界の物事の意味を明確に見ることに、
役に立っていなくて、
いわば、グラマーの霧に包まれた、
かっての自分の姿を私は思い出しました。
「済んだ光」というのは、
そのようなグラマーの霧を晴らしてくれる
知恵の光のことだと思います。
その知恵の光は、
マイトレーヤが私たちに注いでくれます。
「ISとマイトレーヤの言うことは似ている」
という感想を聞いて、思い出したこと。
メッセージに次のような言葉があります。
「・・・
わたしの光の軍勢は行進中であり、
まもなく崇高なる戦いが始まるであろう。
・・・」(メッセージ第14信)
イスラム教のある指導者が、
ジハードとは、自分の心の中の敵と戦い、
それを打ち負かすことだと述べたことを思い出しました。
ジハードを外にいる敵と戦うことだと見なすISの人々は、
真のイスラム教徒とはいえませんね。
キリスト教徒を自称する人々が、
ISの人々と真のイスラム教徒を区別することができないなら、
真のキリスト教徒とは言えないのと同様です。
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