エルサレム問題
今朝(12/21)のTVニュースで、
トランプ大統領がエルサレムを
イスラエルの首都と認めたことに対し、
拒否権のない国連総会の緊急の会合が開かれ、
エルサレムの地位の変更は無効だとする
決議が賛成国多数で採択される見通しだと伝えていました。
その決議案に賛成する国には、
経済支援を打ち切る、
とアメリカは脅しをかけている。
国際社会で、
アメリカのリーダーシップが失われて行く。
金力にモノを言わせて、
他国を支配しようとする恥ずべき姿勢です。
日本がどのような態度をとるか、
見ものです。
あくまで、アメリカにすり寄る姿勢を見せるのか、
それとも、和合を強調し
国際社会の平安を建設する方向を目指して、
トランプアメリカ政府と一線を画した姿勢をとるのか?
日本の魂光線は、
第六光線で犠牲精神を発揮するのが日本の本来の姿です。
しかし、この本来あるべき姿は、
民間には見ることができますが、
政府の姿勢は、どちらかと言うと、
パーソナリティー光線の特徴の顕れを見ることができます。
つまり、実質よりも見映えや、
外見をよくしたいという姿勢です。
このことから、
相変わらずトランプ政権にすり寄る姿勢を取るかも。
コメント (0)
コメントはまだありません。