報道によれば、
イギリスのEU離脱交渉はイギリス議会で紛糾している。
英国以外でも、
EU各国は今回の総選挙の結果では、
EUの統一政策に従う従来の政党に変わって、
自国ファーストの右翼陣営が政権をとりそうだ、
とニュースで伝えられている。
各国々民は、自分たちの安寧が脅かされると、
EUの本部の移民政策に反発しているようだ。
どちらかと言うと、
EU本部の従来の政策は、
大衆の意向よりも、
インテリ層や中間富裕層の意向に沿う傾向が強かったかも。
こうした潮流の変化を見ると、
難民を広く受け入れてきた世相は、
シーソーの跳ね板の動きのように、
ゆっくりと反転しつつあると私は感じる。
同時に、
マイトレーヤの”裂開の剣”のエネルギーのせいか、
上昇の弧の流れに従う人々と、
下降の弧の流れに従う人々の、
二極化が進んでいるとも。
とりわけ、
オレオレ詐欺の詐欺行為の横行が
ニュースで連日話題になっている時は、
上のような二極化かもしれない。
メッセージを引用しよう。
”・・・同時にわたしの存在は裂開をもたらす。
わたしの剣(つるぎ)、
すなわち、わたし自身であるところの愛は、
すべての人間を選び分け、
真(まこと)と偽りとをはっきりと示すだろう。
・・・”(メッセージ第74信より)
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