秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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「くすりとやすり」について

2011年07月24日 · コメント(2) · 未分類

「くすりとやすり」について

先日
「くすり」と「やすり」の話しをしました。
秘教治療という科学は、
西洋医学を否定していると
早合点(はやがってん)する人がいるかもしれません。
 
西洋医学を学んだ人々の中の
唯物論(ゆいぶつろん)的傾向の強い人々は、
自分たちの立場を守るために、
秘教治療が「くすり」なしで病気を治すと主張すると、
怪しげな「トンデモ」ない盲信的(もうしんてき)治療である
というレッテルを貼(は)ろうとします。
 
秘教治療は、
西洋医学のくすりを否定しているわけではありません。
薬に対する依存(いぞん)から脱することを勧めています。
それがややもすると、
西洋医学的医薬品の否定と受け取られます。
 
DK覚者は、
西洋医学を否定する考えは、全くありません。
 
かの大聖(たいせい)サイババは、
ビブーチで、
多くの人々の病気を奇跡的に治療されましたが、
サイババのアシュラムには、
超近代的な西洋医学の病院が建てられていました。
 
DK覚者も、
西洋医学は神聖科学(しんせいかがく)の一つであることを認めています。
 
秘教治療は、
西洋医学と対立するものでは全くありません。
 
もしも、西洋医学の中に秘教治療的観点(かんてん)が取り込まれるなら、
医学は飛躍的(ひやくてき)に発展するでしょう。
様々な医療技術(いりょうぎじゅつ)の統合(とうごう)が、
私たちが目指している方向であることを初めにお断りしておきます。
 
現に、私の先生は、
私の家内が風邪をひいて、
その風邪が長く治らなかったとき、
赤い紙に包まれた頓服(とんぷく)をくださいました。
そして、その頓服を二袋服用したら、風邪は完治(かんち)しました。
 
時と場合によって、
西洋の風邪薬を服用すると、
極(きわめ)て効果的に病気から回復することができます。

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コメント (2)

  • Vince

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  • Skye

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