秘教日記

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伝統医療と秘教医療

2011年08月01日 · コメント(1) · 未分類

伝統医療と秘教治療の違い
昨日のブログで、
秘教治療は死期(しき)を早めることがある
ということを述べましたので、
このことを、もっと詳しく
説明しなければならないと考えました。
 
本人の意識がしっかりしている場合は、
本人にお会いすれば、
健康回復を望んでいるか、
そうでないかは、直ちにわかります。
時には、患者本人が無意識となっていて、
ご家族の方たちのたってのお願いということで、
秘教治療家が治療のエネルギーを患者のエネルギーセンターに注ぐ
という事態が、将来は起こりえると思います。
 
たぶん、伝統医学の医学者の監視下で、
秘教治療家が治療エネルギーを流す
というような状況がありえると考えられます。
 
患者は、無意識ですから、
身内の方は、本人は生きることを望んでいると思い込んでいますが、
本当は、肉体からの解放を望んでいるということがあります。
この場合、治療の効果は、
死期を早めることになります。
 
私は、病気から魂が解放されるのは、
健康になることもそうですが、
肉体を放棄する、つまり、死ぬことも
解放であることをここでお伝えしておきたいと思います。
 
伝統医学の考え方は、
できるだけ長らえることが、
医学者として至上命令(しじょうめいれい)です。
たとえ心肺(しんぱい)が停止していても、
何かのきっかけで、息をふきかえし、
その後元気を取り戻す可能性があるので、
或る意味当然と言えば当然です。
 
しかし多くの場合、
本人の意向よりも、
家族の方たちの生きていて欲しいという考えだけで
延命装置(えんめいそうち)をつけて
植物人間としてでも生き長らえさせます。
 
秘教治療の立場は、そのようなことは、
魂に負担(ふたん)をかけるだけであると考えます。
 
この問題は、安楽死の問題につながり、
議論が込み入りそうなので、
これ以上は言いたくありません。
 
ただ、秘教治療には
死にたくても死ねないような状況のときには、
第一光線の意志のエネルギーを喚起して、
死をスムーズに迎えることができるようにする、
死のテクニックと言うものが用意されていることを
お伝えしたいと思います。

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