共時性の体験について
同じ時刻に
離れている別の人と
同じようなことを考えていた
という体験をしたことはありませんか?
これを「同時共時性」というのだそうです。
超心理学では、
一つの大きなテーマになっているようです。
不朽の知恵の観点からは、
これは人類が本来的に持っている
テレパシーの能力のハシリで、
やがては意図的に行うことができる
潜在的な能力の一つとしています。
実はテレパシーを、
私たち誰もが
日常的に行っていますが、
表面意識に上ってくるほどの
心のゆとりが持てないために、
気がつくことなく、
過ぎ去っているという人がいます。
秘教の教えでは、
個人的な問題よりも、
グループに関わる問題について、
メンバー同士間に
テレパシーが、
行われやすい
と示されています。
特に、グループのメンバー間が
愛で結ばれているとき、
テレパシーが起こりやすい
といわれています。
トライアングル瞑想で、
毎日意識的につながりを持つ人々の間には、
テレパシーが
通常の通信手段となる日が来るかもしれません。
共時性について
2011年11月17日 · コメント(0) · 未分類
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