第七光線について
昨日第七光線について書きましたので、
この光線について
もう少し述べたいと思います。
以前にリズムの法則
のところで取り上げました。
たとえば、毎朝5分程度の瞑想をしようとすると、
最初はなかなかうまくいきません。
これまでに朝早く起きたことがなければ、
三日後にはいつもどおりに遅く起きて、
「あっ、早起きするのだった」、
と言う具合になります。
新たな習慣を作ろうとするときには、
従来の習慣に何度も戻るという
失敗をくりかえします。
しかし、新しい習慣が三ヶ月続くなら、
その後はほとんど自動的に、
なんの苦労もなく早起きができます。
自分の意志以外の力が
働いているかのように感じます。
起きるべき時間になると、
パッと目が覚めて、
瞑想するようにうながされます。
これがリズムの法則でしょうか?
第七光線の特質は、
繰り返された活動は、
次第に本質的な特性となり、
その影響力が増してくるというものでしようか?
5分ばかりの瞑想では、
当初は全く成果があがらないと
思えるものでも、
それが2年、3年と続けられると、
強力な影響力を発揮するように
なると気づくでしょう。
これが儀式的魔術光線と
呼ばれるゆえんではないでしょうか?
Hester // 2017年03月28日 8:10 AM
Wow, this piece of writing is fastidious, my sister is analyzing such things, thus I am
going to tell her.