三位一体の見方
秘教の教えから離れて
記事を書こうとしますが、
どうしても
秘教的見方がついてまわります。
私のものの見方は、
もはや透明にはなれない
秘教の色付けがなされてしまったようです。
ものの見方と言えば、
いくつかの観点があります。
キリスト教が教える
三位一体の見方で
いくらか客観的に物事をとらえられるのではないでしようか。
どのような出来事・
行動・考え方も、
主要光線である第一光線・第二光線・第三光線、
意志の様相と愛の様相と活動的知性の様相が
渾然一体となっています。
言い方を変えると、
父の様相と子の様相と母の様相、
目的と認識と物質、
生命と意識と外観、
に言い換えることのできる
三つの様相があります。
その中でどれが一番目立っているかと言えば、
やはり母の様相、
物質・外観・活動的知性の様相です。
現太陽期は、
第二光線の愛の様相、
子の様相・認識の様相を
発達させることが
課題となっていることを知ると、
誰もが愛を顕示することを
願わずにはいられません。
三位一体の見方
2012年10月14日 · コメント(0) · 未分類
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