大師か覚者か
AABライブラリーの本では、
Masterの訳語は、
大師に統一してありますが、
私はどちらかと言うと、
「覚者」という訳語の方がすきです。
ただし、Masterという言葉が、
第五段階以上のイニシエートをさすとは限らず、
明らかに第三段階のイニシエートを
指していると思われる場合には、
単にイニシエートという言葉を当てはめた方がよさそうです。
大師という訳語は、
沖縄の仲里先生が
「ヒマラヤ聖者の生活探求」という本の中で使われ確立された
伝統的な訳語です。
私は大師という言葉から、
弘法大師を思い浮かべてしまい、
第五段階以上のイニシエートに対して
使用するのをためらいます。
第三段階のイニシエートに対する訳語は、
マスターそのままでよいのではないでしょうか?
アリス・ベイリー著作集のなかでは
Masterはたいていは、
KH(クートフーミ)覚者かM(モリア)覚者か
その他の覚者をさしています。
ご自身が覚者となられたDK(ジュアルクール)覚者が
Masterと呼ばれるのは、
第六段階のイニシエートですね。
大師か覚者か
2012年10月27日 · コメント(1) · 未分類
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Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:30 AM
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