レオ(しし座)について
みずがめ座のことを書きましたので、
しし座(レオ)のことを書きます。
レオの支配星は、
顕教的にも秘教的にも太陽です。
太陽は威厳と独立心を授けます。
レオ生まれの人、
もしくはレオを上昇宮(ASC)に持つ人に
意見をするとか、
間違いをただすとかの行為は、
まったく役に立ちません。
ライオンに狐が説教するようなものです。
ライオンは独立独歩、
わが道を行きます。
そのような威厳があります。
レオ人はどことなくリーダーの雰囲気があり、
周囲の人々は彼の意見に耳を傾けます。
横道十二宮で
レオの反対側にあるアクエリアスでは、
太陽は落下もしくは敗となり、
アクエリアス生まれの人には威厳がありません。
しかしアクエリアス生まれの人が
グループ意識に目覚め、
レオとのバランスを獲得すると、
グループのリーダーとなりうる資質を獲得します。
正反対にある星団からの
エネルギーを取り込むようになるからです。
このことは
レオとアクエリアスに限らず、
どの星座についても言えます。
レオ人について」
2012年12月22日 · コメント(0) · 未分類
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