終末医療について
現在はどうか知りませんが、
自力で生きられない
重篤な患者さんに、
延命装置をつけて、
呼吸と脈拍を
機器を使って強制的に行い、
命を長らえることが
医学界では当然なことであるとされている感があります。
無意識となっている患者さんは
どうかわかりませんが、
意識がはっきりしている患者さんが
命を長らえ、
苦しむ様子に心を痛めた
お医者様が延命装置を取り外したり、
苦痛を和らげるために
モルヒネを投与したために、
すぐに亡くなり、
ためにそのお医者様が
殺人罪で
告訴された
という新聞記事を目にしたことがあります。
これは命について、
というよりも
魂についての理解が及んでいないことから起こることだと思います。
終末医療のあり方のヒントとなることを
「秘教治療 わが師との思い出ー世にもまれなブログより」
という本の中に書きました。
この本を読んでいただくと、
死とはどのようにあるべきかかが
お分かりいただけると思います。
治療家も治療を受けようとする人も
死についての或る程度の知識を得ておくことが必要です。
終末医療について
2013年01月22日 · コメント(1) · 未分類
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Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:35 AM
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