PM2.5に思う
PM2.5のことを
個人的に「いやだ」と思っても、
環境とか政治体制とかは、
どうにもならない相手として、
諦らめるのがこれまでは普通でした。
そのようにして長い間、
私たちは「長いものには巻かれる」
という生き方を選択してきました。
最近どういうわけか、
個人ではとても立ち向かえない大きな存在に対しても、
小さな力を結集すれば、
その大きな存在を
動かすことができる
ということに私たちは気づきつつあります。
それが「アラブの春」で示された
中東諸国の政治体制の変革であり、
アメリカ・ニューヨークのウォール街で始まった
「占拠せよ」運動であり、
日本を始めとする各国の「反原発のデモ」です。
「反原発のデモ」は、
すべての原発を直ちに止めさせるまでは行きませんでしたが、
少なくとも政府の原発推進政策を見直させました。
原発を国家レベルで推進しようとしていた
各国のエネルギー政策に見直しを迫り、
各国政党の中には原発廃止を掲げるものもでてきました。
民衆は結束することによって、
自分たちが大きな力を発揮できることを知りつつあります。
PM2.5という大気を汚す汚染物質は、
人々が環境問題で結束することが
必然であることを私に知らしめてくれるでしょう。
「私たちの惑星を救え」(save our planet).
PM2.5について
2013年02月28日 · コメント(2) · 未分類
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Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:51 AM
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