パーソナリティーの死と魂存在の復活
過去二千年間、
うお座のエネルギーは、
個我意識を確立することに貢献してきたと
〇〇は講演会で言っていました。
三国志や日本の戦国武将の考え方に見られるように、
すきあらば相手国を滅ぼして、
自国の安泰を図るという弱肉強食的生き方が普通で、
長い年月続けられてきたこの考え方は、
現在でも相手を滅ぼすことまでは行きませんが、
国と国の間で行われているし、
個人間でも見られます。
これは第六光線のエネルギーの影響であると秘教は伝えています。
日本の政界は、第六光線の特徴を表現する政治指導者が多く、
派閥は、第六光線の特徴であると言われています。
派閥の領袖は選挙ともなると、
派閥のメンバーに数百万円のお金を支給し、
そのことによって派閥の結束を強めているとお聞きしました。
この競争社会で強く生きぬくためには
個の確立が必要なわけで、
過去二千年間のうお座のエネルギーは、
個を確立するのに有効であったと言われています。
しかし自我意識が強すぎることは、
みずがめ座の時代になって、
統合の妨げとなるかもしれません。
福音書のイエスの磔は、
放棄という第四イニシエーションを象徴するものです。
この物語は、
同時にパーソナリティーの死と
魂存在としての復活を人類に伝えている物語でもあります。
パーソナリティーの死と魂存在の復活
2013年05月23日 · コメント(0) · 未分類
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