光線の学習
アリス・ベイリーの七光線論はとても難解で、
不朽の知恵をまじめに学習しようとする人を
遠ざける原因となっているかもしれません。
裂開の剣と言われているものが、
あるときは第二光線の愛のエネルギーと言われ、
あるときは第五光線の特徴と言われていることを知ると、
光線の学習は常人には到底習得できない分野であるような気がします。
私もどちらかというと初学者ですが、
長年この分野の学習に取り組んできましたので、
初めて光線の学習に取り組む人々に
一つのヒントを提供することができるかもしれません。
色彩感覚が研ぎ澄まされて、
赤色帯びた黄色とか、
黄色帯びた赤とかの識別ができるようになると、
光線の勉強は興味深いものとなります。
アリス・ベイリーの「秘教心理学、第一巻」の中に、
この太陽系の主光線が
愛と知恵の第二光線であることが図示されています。
一般に言う七つの光線は、
この第二光線の副光線です。
七光線の一つが魂光線となっているとき、
パーソナリティーの光線は、
その副光線の一つと見なせます。
メンタル体の光線・アストラル体の光線は、
パーソナリティー光線の副光線と見なすことができます。
以下同様です。
たとえば一口に黄色といっても、
繊細な画家には、
赤色を帯びた黄色や緑色を帯びた黄色、
青色帯びた黄色など、
色調が微妙に異なる黄色があります。
焦点が主光線にあるときには、
黄色といいますが、
焦点が副光線にあるときには、
赤または緑または青といいます。
秘教徒に期待されることは、
画家が微妙な色調を区別するように、
特質の微妙な違いを区別することです。
光線の学習
2013年05月26日 · コメント(2) · 未分類
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Joey // 2017年03月28日 3:21 PM
Having read this I thought it was really enlightening. I appreciate
you taking the time and effort to put this content together.
I once again find myself personally spending a significant amount of time both reading and leaving comments.
But so what, it was still worthwhile!
Lynell // 2017年05月06日 9:31 PM
Your mode of describing the whole thing in this piece of writing is really good, all be capable of without difficulty know it,
Thanks a lot.