子宮頸がんワクチン
今朝のニュースで、
子宮頸がんワクチンについて
厚生労働省の専門家検討会が行われたと報じていました。
このワクチンの接種を勧めるとき、
子宮頸がんワクチンを接種すれば
100パーセント予防でき、
将来にわたって、
子宮頸がんを患うことはありませんと
厚生省は説明していました。
医師たちが追跡調査して
有効性を確認したわけではなく、
どこかの国の医療機関の意向に従って導入されたものです。
そして少女たちに無償で提供されました。
委員たちの意見は全員一致していません。
ガンにおびえる庶民に安心感を与えるどころか、
その安全性が疑問視され、
「積極的に勧める」ことを控えるという決定がなされました。
インターネット上のあるサイトでは、
このワクチンの背景には
ある陰謀が隠されていると言われています。
私はその陰謀説が正しいと証明できるわけではありませんが、
安全性を100パーセント確認しているわけでもない医薬品を、
庶民に盲目的に提供する厚生省のやり方に疑問を持ちます。
子宮頸がんというガンの病気と子宮頸がんワクチンについて
もっと詳しい調査と情報が市民に提供されるべきだと思います。
本当にそのワクチンを接種する必要があるのか、
ないのかという判断が一般市民に可能となっていなければなりません。
無償で提供されるとなると、
ガンについての恐怖を抱く一般市民は
そのワクチンを接種したくなるのが普通です。
しかし「何事も金次第」となっているこの時代にあっては、
ただで得られる安心感ほど、
あてにできないものはありません。
子宮頸がんワクチン
2013年06月15日 · コメント(1) · 未分類
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Josefina // 2017年03月28日 3:57 AM
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