想念形態
マイトレーヤの教えの中に
想念形態という言葉がありました。
これについて述べます。
私は若いとき、
或るヨガのグループで、
スライドを見せていただきました。
そのタイトルが想念形態でした。
人が様々な想念を抱くとき、
その想念の形態が
その人のオーラの中に顕われるのを
透視力を持つ人が観察して絵として描写したものが
スライドにされていました。
そのスライドによると、
憎しみ・怒り・嫉妬などの消極的想念から、
愛情・希望・喜び・祈りなどの積極的想念が
光のエネルギーの形として、
または美しい波動の形で
透視能力者には見えるというものでした。
私たち透視力を持たない者は、
自分の想念が人に見られるとしたら、
恥ずかしくて外を歩けないと思いました。
透視能力を持っていると思われる人に
会ったことがありますが、
他人の想念形態が見えるというのは、
あまり幸福なことではないと思います。
たいていの透視能力者は、
アストラル界のアストラル想念が見えるだけです。
アストラル界の想念は、
千変万化・万華鏡の世界です。
そのような想念形態に振り回されなら、
人生は不幸なことになります
想念形態
2013年06月17日 · コメント(0) · 未分類
タグ :
コメント (0)
コメントはまだありません。