十字架の意味
今日のブログは、
カーディナル・クロスについて
書くことを予定していましたが、
クロス即ち十字架の意味について
確認しておくことが大切だと気づきました。
十字架の象徴は、
人類が誕生した初期の時代である超古代まで遡ることが、
「ヒマラヤ聖者の生活探求」(霞ヶ丘書房)の中の
どこかに示されていました。
キリスト教によって
初めて世界に広められたものではありません。
しかし十字架が象徴している意味が
世界中の人々に十分に認識されているかと言えば、
決してそうではないように私は思います。
十字架が象徴している意味は、
アリス・ベイリー著「新時代の弟子道」第一巻(英文)の
瞑想についての教えの中に、
さまざまな象徴図が秘めている意義について
瞑想することが示されていて、
その中で明らかにされています。
水平の腕は人間関係を示し、
垂直の柱は神と物質界とのつながりを示しています。
そこにイエスが磔になっている姿は、
キリスト意識とは、
愛に基づく人間関係を表わす横と、
神(霊)と物質界をつなぐ意識である縦との交わりにおいて、
形態であるパーソナリティーを
犠牲にすることを意味します。
ブラバツキーの「沈黙の声」という本には、
「物質界は、
何らかの犠牲を行わざる者の住むところにあらず」
と示されていたように思います。
十字架の意味
2013年09月18日 · コメント(1) · 未分類
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Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 8:19 AM
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