生命の力
昨日は渡り鳥であるツバメが、
自分が生まれた巣に毎年春に戻ってくる
という本能について述べました。
これは生命の持つ知恵の一つで、
人間の知性とは異なると思います。
もしこれが知性であるとすると、
人間の知性はひょっとすると、
ツバメに劣るかもしれません。
昼夜を分かたず3千キロを旅して、
間違いなく古巣を見つけ出す能力は、
知的な働きではないと思います。
では人間にはこのような本能的能力がないのでしょうか?
私はそうは思いません。
人間はかつては魔術を習得し、
自分の欲する物を何でも手に入れていました。
アトランチス時代には、
物質的欲望にその魔術を使ったために、
人類は大陸とともに水没しました。
この世界周期ではそのような能力を眠らせて、
マインドを正しく発達させるという課題を背負っています。
マインドが正しく発達すると、
かつての魔術の能力だけでなく、
どの船舶にも羅針盤が備わっているように、
進むべき方向を常に示してくれる羅針盤の能力も目覚め、
すべての人は自分が生まれた
大本へのの進路を発見できると思います。
キリスト教の放蕩息子の話、
仏教の長者寓子の話は、
生まれた大本への帰還についてのお話です。
生命の力
2013年09月29日 · コメント(4) · 未分類
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