中心を求める
高校の数学の問題で、
欠けた皿の破片をもとに、
完全な皿の復元図を描くという問題があります。
答の求め方は、二本の弦の垂直二等分線を引いて、
交わるところが円の中心となります。
中心にコンパスの針を置き、
円を描くと元の皿の円周が描けます。
中心を求めるためには、
二つの手がかりが必要となる
という数学の問題は、
私にはとても意味深に思えます。
同様に、私たちは二つの目が必要です。
二つの目があって、
初めて位置が決定できるからです。
このことと関係あるかどうか分かりませんが、
霊的進化の道においても
二つの方法を組み合わせることによって、
目標が明確になり、
進化のスピードがアップされるということを、
私は二人の霊的指導者から学びました。
一人は笹目秀和仙人で、
笹目仙人は
「道慈両不偏廃」(どうじ、ふたつながらへんぱいせず)
という言葉をくださいました。
もう一人は〇〇氏で、
氏は「カルマヨガとラヤヨガの組み合わせで、
最も速く道を進むことができる」
とおっしゃいました。
お二人の言葉は、
二つを組み合わせることによって、
私たちが目標とすべき中心が
明確になるということでしょうか?
中心を求める
2013年10月16日 · コメント(1) · 未分類
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Vera // 2017年03月28日 3:50 AM
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