正しい想念
昨日のブログで、
地球の周りの想念帯についての
シュタイナーの主張について書きました。
想念が人に重大な影響を与えるということを、
改めて述べます。
卑近な例で言いますと、
顔色が悪くない人に向かって、
三人の人が口を揃えて、
「顔色が良くない」と伝えると、
それだけで、
言われた人は病気になってしまいます。
否定的消極的想念が病気を作る上で、
いかに大きな影響を及ぼしているかが分かります。
同じように、
否定的・消極的な集合的想念は
世界に破壊的影響を与えます。
一頃マヤ暦のことが取り沙汰されました。
以前には、
富士山大噴火や日本列島沈没、
惑星直列・コンピュータの二千年問題など、
人類全体の想念に
否定的・消極的影響を与える予言の類が
次々に世間を騒がしました。
もし大勢の人々が
これらの否定的・消極的予言を真に受ける
という事態になっていたら、
その影響はどのようなものになっていたでしょう?
世界で生じている出来事の背後で、
人類を見守っている方々は、
それらの否定的・消極的想念を打ち消す
積極的・創造的想念を準備していたに違いありません。
あなたが人生を明るいものにしたいなら、
想念を積極的・創造的なものへと変換すべきです。
正しい想念
2014年03月26日 · コメント(2) · 未分類
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Leo // 2017年03月28日 12:08 PM
This is my first time pay a visit at here and i am truly pleassant to read all
at alone place.
Darryl // 2017年05月04日 11:24 PM
I couldn’t refrain from commenting. Exceptionally well written!