小保方さんについて
いささか取り上げるのが遅きに失っしたという感じがします。
先週金曜日に理化学研究所の記者会見があり、
STAP細胞は検証の結果存在しないという結論が発表されました。
そして後日小保方さんは理研を辞職されました。
この一連の事件と重なって私はある事件のことを思い出しました。
それは「透視能力者御船千鶴子(みふね ちづこ)氏の超能力を検証する実験に、
物理学の権威で東京帝国大学の元総長の山川健次郎氏が立会って透視実験を行ったとき、
御船千鶴子は鉛管の中にある紙に書かれた文字を読むことができませんでした。
そして新聞には御船千鶴子はトリックを使ってあたかも透視能力があるかのように行動していたと書かれました」という明治時代の事件です。
またこんなことも思い出しました。
或る気功の先生が「エイ」という気合とともに両手を突き出すと、
その先に立っていたお弟子さんの一人が、
10メートルぐらい飛ばされていくという映像が映されたあとで、
TV局のスタッフがお弟子さんに変わって気功師の前に立ち、
気功のエネルギーを受けても体が飛ばされず元の位置にとどまっていました。
気功師はTV局のスタッフともども苦笑していました。
もう一つの事件は、
サイババのアシュラムを訪れてサイババとのインタビューを待つ間に死んでしまった人を、
サイババが奇跡的に蘇らせるとき、
その死者が横たわっているベッドのある部屋から、
家族の人全員に外に出てもらい、
サイババは死者と二人だけになって何事かを行い、
サイババが部屋から出て来ると、
死者が生きかえっていたという話を思い出しました。
これらの事件は、
現象は居合わせる観察者の想念に従って凝結するということを示しています。
それは秘教の第一公理「エネルギーは思考に従う」ということに関係しているかもしれません。
小保方さんについて
2014年12月22日 · コメント(1) · 未分類
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Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:50 AM
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