新しい占星学
「秘教占星学、下巻」の133頁以下に新しい占星学、
秘教占星学のチャートの作り方のヒントが述べられています。
イニシエートのチャートは、
それを作成する占星学者自身がイニシエートである必要があるかもしれません。
それは次の言葉から分かります。
「占星家が対象者(クライアント)の二つの主要光線を確信するまでは、
独断的判断は可能ではないということは明らかであろう」。
二つの主要光線とは、
魂光線とパーソナリティー光線です。
BC著「マイトレーヤの使命」の巻末に掲載されている
世界のイニシエートたちの光線構造の最初と二番目の光線が上で言う二つの光線です。
秘教占星学者となるためには、
秘教心理学も学んで光線の知識を身につけなければなりません。
しかしイニシエートとなっていなくても、
いくつかの基本的な判断は可能であると述べられています。
箇条書きにされたいくつかの判断項目の8番目に次のように書かれています。
「秘教的な支配星に支配される太陽宮は、
そして秘教的な惑星に支配される上昇宮も、
イニシエートのホロスコープを作成する上で用いることができる。
互いに重ね合わせるとき、
三界におけるイニシエートの外的生活と主観的な認識の内的生活が現れる。
重ね合わせるというこの方法は、
新しい占星学の特徴になるだろう」。
重ね合わせるチャートとは、どのようなチャートでしょうか?
新しい占星学
2015年01月01日 · コメント(1) · 未分類
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Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:36 AM
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