原発再稼働に関する世論調査
今朝(2/10)のNHKのTVニュースで言っていました。
原発再稼働に関する世論調査で、
原子力規制委員会が、
「安全性に問題ないとした原発を、
政府が再稼働させるとする政策をどう思うか?」
という問いに対するアンケート調査の結果を報告していました。
以前の調査では、
再稼働に賛成する人の数が反対する人の数を少し上回っていたと記憶しています。
今回のアンケート調査の結果は、
再稼働反対派が賛成派よりも上回っていました。
世の中は少しずつ変わっています。
原発から放出される
核放射能が環境を汚染しているという情報が伝わっているかどうかは分かりません。
確かめる方法はありませんが、
いずれにせよ原発再稼働を推進して、
経済を優先させることよりも、
真に豊かなものに人々が目覚めつつあるということです。
これからは
政府が沖縄の普天間基地移設で見せているように、
法律をタテにして人民の意向を無視するか、
それとも人民の意向に沿うように、
政策を変えるかが焦点となっています。
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