太陽叢中心とハート中心のところで述べたように
医療の分野に限らず、
どの分野でも算術的仕事と仁術的仕事があります。
医療の分野で算術的傾向の仕事がなされるとき、
治療費がかさむだけで、
治療効果はかばかしくありません。
所謂オカルト的治療がなされるとき、
ヒーラーの意識の焦点が、
ハート中心ではなく太陽叢中心にあるとき、
そのアストラル・エネルギーは危険を孕んでいると
以前にお伝えしました。
(4月5日のブログ参照)
第一に、
病状の転移ということが発生しやすいです。
患者の病状がヒーラーに移る可能性があります。
同じ症状とはならないこともあります。
太陽叢中心は自我意識中心ですので、
治療に使われるアストラル・エネルギーは、
自分自身のエネルギーであるとヒーラーは考えます。
それで見返りに多額の料金を請求します。
意識の焦点がハート中心に移れば、
メンタル的となり、
病状の転移はグラマーに過ぎないことをヒーラーは理解しますから、
平安な心を維持できます。
第二に、
ヒーリング能力は、
いずれは誰もにでも覚醒するシッディの力ですが、
SI誌の3月号でBCが詳しく説明しているように、
マイトレーヤが示した新しい時代の祈りの中の、
シッディの力の基となっている生気に関して、、
「生気に誠実に」という規定が守れないかもしれません。
というわけで、
一歩いっぽ登るべきイニシエーションの道から
転落するかもしれません。
Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:41 AM
Generally I do not learn post on blogs, however I would
like to say that this write-up very forced me to try and do it!
Your writing taste has been amazed me. Thank you, very great article.