秘教用語の解説を書いているとき、
「オカルト」という言葉が、
いかに誤った概念を伝える言葉となっているかに気づきました。
原因は、
たぶんこの言葉を題名に用いた
映画の影響だと思います。
オカルトの元々の意味は、
「隠された」とか「秘められた」という意味でしたが、
私たちは何となく、
「恐ろしい霊界の出来事」というイメージで理解しています。
本来は秘教の用語です。
「霊」という言葉も、
本来の意味からずれて、
忌まわしい幽霊との結びつきで理解されています。
本来の霊は、
具体的形をとらないエネルギーを意味していましたが、
いつの間にか低い霊界のイメージとの結びつきだけが残っているようです。
DK覚者は、
「霊的」という言葉を、
宗教に限定した用語でなく、
あらゆる分野での「私たちの意識を上昇させる」、
という新たな定義を提案されていました。
Jamal // 2017年05月06日 4:19 AM
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