秘教では、
ハートセンターは12の花弁を持つ蓮の花で表現されます。
もちろんこれは象徴。
12はエネルギーの種類を表しています。
12の内、
一番外側の4つの花弁は知識の花弁、
その内側の4つの花弁は愛の花弁、
一番内側の4つの花弁は犠牲の花弁と言われています。
それぞれ黄道帯十二宮の、
4つのミュータブル・サイン、
4つのフィクスト・サイン、
4つのカーディナル・サインに対応しています。
トライアングルの科学で言及してきた、
聖霊のエネルギー・愛のエネルギー・意志エネルギーとも対応しています。
「ハートセンターに焦点を持つ」と言っても、
大まかに三つの段階があリます。
アクエリアス(水瓶座/宝瓶宮)はフィクスト・サインで、
父と子と聖霊の三位一体の、
子のエネルギー、即ち、愛のエネルギーに対応します。
シッディの力を発揮することよりも、
認識を得ることが愛の表現であり、
エネルギーを循環させることになりますね。
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