秘教日記

新学期に学校に行きたくないと思う生徒は、
いじめに会っているかもしれません。

私が小学生の時にいじめに会ったときのことを思い出しました。、

或る日学校に行ったら、
いつも仲良くしていた一番仲良しの友人が、
よそよそしくなっていました。

別に喧嘩したわけでもありません。

彼は別のグループの人々とこれみよがしに、
仲良く話していました。
いつものように彼に近づいて、
二人で語り合うという雰囲気ではないと私は感じました。

その日は彼と何も話し合うことなく、
一人で過ごしました。

その日以来、
仲良しだった友人と話すことはありませんでした。

その友人は、
別のグループの人たちと親しく話すようになりました。

私は孤独感を感じていました。

｢醜いアヒルの子」という童話は、
いじめられっ子全員ではないとしても、
この童話に慰めを見出す人が、
中にはいるかもしれないです。