「マイトレーヤの使命、第二巻」「BC著/石川道子訳)
の第三部第十章に
「グループ・イニシエーションへ向けて」
という節があります。
先日マイナスの想念に傷つけられる
いじめっ子のお話をしました。
これと関連して、
私はいじめられていると感じたときに
どのように過ごしてきたかを振り返りました。
変な喩えかもしれませんが、
海で大波がやってきたとき、
私たちは波から逃れようと岸に向かって逃げるよりも、
水中に深く潜って、
波をやり過ごします。
否定的批判的想念とは、
アストラル界(情緒界)の多勢の想念です。
アストラル界は水になぞらえることができます。
批判的想念という大波がやってきたときには、
水中(内界)に深く潜ります。
深いところは静かで、
外界のざわめきの影響を受けなくてすみます。
このようにして、
私たちは非感傷的な関係を作っていきます。
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