アリス・ベイリー著「ホワイト・マジック」の中で、
ウサギと亀の童話が取り上げられていました。
子供の頃に「ウサギと亀」の童謡を覚えましたが、
この童謡にこんなに深い意味があったのかと
ホワイト・マジックを読んだ時に思いました。
童話はイニシエーションの道を辿ろうとする人に向けての
大切な教えを子供にもわかるように、
ハイラーキーが童話の形で残しているのかもしれません。
うさぎと亀の物語は、
のそのそと遅く歩んでいく亀が、
ピョンピョンとはねて早く進んでいくウサギよりも
早くゴールに到達するという単純な物語です。
世の中には、
自分よりも進んでいると感じる人もいれば、
歩みがのろいと感じる人もいます。
ウサギと亀の物語にあるように、
ウサギのように進む人は、
ある人生で油断して居眠りするかもしれません。
「頭がいい」と己惚れている人に限って、
「マインドに正直に」が実践できていないのではないか
と感じます。
大宇宙に流れているエネルギー、
愛のエネルギーの誤用になりがちです。
Octavia // 2017年03月28日 8:17 AM
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