西遊記に出て来る孫悟空の物語で、
孫悟空とお釈迦さまとのやり取りの場面があります。
「強者こそが尊いとして天帝に位を譲れという孫悟空を、
如来の右の手のひらから飛び出せるか賭けをすることになり
悟空は觔斗雲(きんとうん)で飛び去るが、
はたして最果ての天の柱は如来の指であった」
(ウィキペディアから引用)
自分の人生の目的を私たちは考えてみることはありますが、
普通、私たちの人生は、
神の大計画の手の内にあるとは思いもよりません。
秘教の教えを知ると、
自分の目的は神の大計画の手の内にあるということが、
何となく分かります。
お釈迦さまの指を宇宙の果てにあるものだと考えて、
如来の指に自分の名前を書いて、
自分の強さを誇示した孫悟空のことを思い出しました。
ヨガの先生が孫悟空はメンタル体、
沙悟浄はアストラル体、
猪八戒は肉体に対応していると言っていました。
自分は力があって天帝よりも偉いと考える孫悟空は、
メンタル体のイリュージョンそのものですね。
次回は神の大計画についてブログを書きます。
Austin // 2017年03月28日 3:39 AM
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