秘教日記

ミャンマーの総選挙で、
スーチー氏率いる野党の国民民主連盟（NLD)が、
過半数（３３３議席）を上回る
議席を確保したとニュースで報じられています。

民衆が軍事政権よりも、
粘り強く民主化を進めてきた
スーチー氏の政権を選択することは、
ミャンマーの国民だけでなく、
世界中の人々が望んでいたにちがいない。
スーチーさんはノーベル平和賞を受賞した方です。

秘教が伝える所によれば、
ミャンマーは魂光線が４、パーソナリティー光線が６で、
魂光線６、パーソナリティー光線４の、
日本の組み合わせと逆転していて興味深いです。

以前に現在は第３光線の顕現であるスポーツが、
世界的に脚光を浴びているとブログに述べました。

政治というか国民の気質では、
４光線の特質を持つ、
日本とミャンマーは現在世界的注目を浴びています。

今後のミャンマーが発展するなら、
世界の人々は、
日本やミャンマーの有り様を見て、
軍事力にお金を費やすよりも、
平和活動に力を入れる方が、
真に国力を高め、
自由・平等を謳歌することができるということを、
知るようになるでしょう。

それは世界一の軍事力を持ちながら
軍事行動のせいで国力が衰退しているアメリカと、
経済力にものを言わせ今は力を誇示している、
中国の今後の姿が明らかになるにつれ、
世界の誰もが軍拡競争は愚かなことであると気づくでしょう。