人生の終い方という番組の中で、
末期がん患者のことが紹介されていました。
余命幾日とお医者様から宣告を受けて、
この世を去る前に家族に向けて自分が残せる
最高のものを追求しつつ、
毎日を生きるという姿が私の胸を打ちました。
桂歌丸さん以外は30代とか40代の方で、
これほど若くして人生を終わらねばならない、
ということに「なぜ」という気持ちが湧きました。
私自身も40代でがんに罹り、
回復して、今も生きています。
たまたま私の知人だけのことかもしれませんが、
これを機会にして人生観を変え、
がんという病気を受け入れ、
抗がん剤を服用して寿命を引き延ばすよりも、
生きている間にやり残したことを行い、
積極的に人生を楽しむ人の方が、
結果的にがん細胞が減少して生き延びてしまった、
という人が多いです。
お医者様に提案したいことは、
がん患者で、抗がん剤を服用しているか、
抗がん剤以外の民間療法を試みているか、
大きな心境の変化があったかどうかなどの、
アンケートをとり、
そのような方たちの病状がどのように変化したかを追跡調査して、
公表して欲しいということです。
Augusto de Arruda Botelho // 2017年03月28日 3:23 AM
I could not refrain from commenting. Well written!
Mammie // 2017年05月05日 12:33 PM
Greetings! Very helpful advice within this post! It is
the little changes that make the largest changes. Thanks
for sharing!