人体は60兆の細胞からできているそうです。
私たちは足の先っぽの細胞が痛めば、
たとえ人体の末端とはいえ放って置くことはありません。
同様に神さまは、
ご自分の体の一部である、
人類の一部が苦痛にあえでいれば、
無関心ではいられないに違いない。
「・・・
生きるために必要不可欠なものすら持たない
男女や小さな子供たちが世界中に存在し、
数多の貧しい国々の都市に群がっている。
この罪悪は、わたしを辱めてやまない。
・・・」(メッセージ第11信より)
「人類は一つ」とマイトレーヤの降臨を伝えたBCは訴えます。
ところで私たちは鈍感なのか、
それともこれまでの物質文明で養われた条件付けのせいか、
貧困者と金持ちの格差が広がっているのを目撃しても、
恥ずかしいとは思いません、同胞なのに。
主に近づきつつある人は、
この格差社会を改めたいと思うかも知れません。
自己満足で人生を終わらせたくないと想うこの頃です。
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