体操の内村航平選手のウクライナの選手との
手に汗を握る競い合いを見ました。
鉄棒の演技を見ながら、
これだけのプレッシャーのなかでも、
落ち着いて演技する内村選手は神懸っていると思いました。
体操競技の前には、
卓球の福原選手と北朝鮮のキム・ソンギとの試合を見ました。
こちらの試合も手に汗を握る攻防でした。
残念ながら、
愛ちゃんは銅メダル獲得はなりませんでしたが、
プレッシャーの中で落ち着いて試合を続ける姿に
感動しました。
最後はどのようなプレッシャ―にも負けない程の、
強い意志力が勝利をもたらすかも知れない。
どの競技の選手も神憑りとなって人間ワザを超えるには、
長い間練習を積んできたのだ、と
TV観戦していて思いました。
神憑りのことを、
イニシエーションの道ではオーバーシャドウと言います。
オーバーシャドウを受けられるほど、
自己コントロールの訓練しなければ、
と思うこのごろです。
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