秘教日記

各人は光線構造が違うので、
他の人とは異なっ個性を表現します。
各人は光線構造に応じた個性を持つ。

光線構造には、
ほとんど無限の多様性があります。

(詳しくはベンジャミン・クレーム著/石川道子訳/シェア・ジャパン出版/「マイトレーヤの使命」
の巻末補遺参照）。

光線の似たもの同志は、
基本的に相性がいいですが、
光線の中には相性の良くないものもあります。

”これらのエネルギーとフォースとの衝突、
　フォース同士の衝突が肉体の病気を発生させる。”

”エネルギーとフォースとの衝突”とは、
魂光線とパーソナリティ光線との衝突のことです。

魂エネルギーを認識できるイニシエートは別として、
私たち一般人は、
パーソナリティ意識の言動を繰り返し、
肉体人間の自分と他者との間に壁を作っています。

これが分離感のもととなる。

ブラック・ロッジの覚者たちは、
分離感が著しいと言われています。

そして自分を利するために、
私たちが目にする動物界の動物たちと同じように、
他者を犠牲にするようなことも、
過去に長い間行ってきました。

私たちも過去に、
これらの魂意識に反するフォースを使ってきました。

エネルギーの授受をプラマイゼロとするために、
病気という形で神が、
カルマの償還をさせているかもしれません。

フォース同士の対立とは、
主として、自分の光線構造の中の、
奇数光線と偶数光線の葛藤と私は理解しています。

同種の光線（フォース）でも、
洗練されたものと、
洗練されていないものとの葛藤があります。

続きは次回。