この老人ホームでは、
デイ・サービスが月曜日から土曜日まで行われています。
施設の入居者だけでなく、
介護認定を受けた自宅療養の老人たちが、
そのデイ・サービスを受けに時々訪れます。
体の不自由な老人もいますが、
ほとんどの人が認知症の症状を示します。
老人たちの会話を耳にして思うことは、
過去に己れが行っていたことを、
今は隣人から返されるということです。
若い時、人を支配するような言葉を発していた人は、
老人になって隣人から支配されるような言葉を聞きます。
若い頃、親切な人だったに違いない人は、
老年になって隣人から親切にされている。
”すべては自分から出て、自分に戻る”
ということを目撃します。
話は変わって、
歌の時に、”ウサギと亀”や”かごめの歌”まどの童謡を、
皆で合唱します。
アリス・ベイリー著「ホワイト・マジック」に、
”ウサギと亀”の歌詞の深い意義が述べられています。
この童謡は日本だけのものだと私は思っていました。
DK覚者がその意味を解説しているのですから、
世界的なものに違いありません。
他の国では、
この童謡はどのような形になっているのだろう?
Monika // 2017年05月06日 3:09 PM
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