このマントラムについては、
過去に何度も取り上げました。
今回は統一のマントラムの最後の句、
「・・・愛をあまねく行き渡らせしめよ。
すべての人に愛を行わしめよ。」
について取り上げます。
この句は単なる希望を吐露しているのではない、
ということを最近気づきました。
私の周辺の人々は、
性格が変化したようです。
目にする光景は、
スタッフたちが入居者の老人たちに親切に対応している姿です。
私が入居した直後は、
入居している老人たちの不信感の表情が見られました。
その原因と思われる一つのことは、
スタッフにサービスを依頼するには、
有料であると絶えず伝えられていたからです。
スプーン一つ借りるのも
有料というシールを見つつ、
老人たちは道具をかりていました。
すべてが商業主義に基づいていたようです。
今は老人たちは、
不信に思うことをはっきりと口に出し、
スタッフたちは本来のサービス精神を発揮している。
これは偉大なる主の愛のエネルギーが
行き渡るようになったからではないでしょうか？
“・・・
彼らを通してわたしは働く、
・・・”（メッセージ第３４信より）
“わたしの愛があなたを通して働くことに確信を持ちなさい。
（メッセージ第３１信より）
自分が関係しているであろう変化が見えたり感じ得たりする事は喜ばしい事ですね。努め続ける為の力に成ります。
しかし、何かに付けて有料を口にするのは、滑稽ですが、野蛮ですね。恐らく大した考え無しの行為でしょうが、萎縮させる様な言動ですから、私は妙に悲しさを覚えます。
統一のマントラムの最後の愛の部分は本当に必要故の表現であると思います。重要な局面にだけではなく、日常茶飯事においても、愛の実行が必要ですね。
以下はこの記事と関係ない話です。私も、ブログではないですが、少しく日記がてら書いております。以前にお話しした、自作の詩を公開しているページへのリンクも載っております。お暇があれば、ご覧ください。
https://twitter.com/huotya_ziinu
アカウントの詩を拝見させていただきました。
最近の若い方は、第七光線を持ってる方が増えており、詩にも第七光線の影響を感じました。多分、メンタルかどこかにお持ちでしょう。
詩には、さらに第三光線の知性の煌き、第四光線の鋭い東洋的感性を感じました。
アーティストタイプですね。
私は、本業は作曲ですが、詩もよく書きます。
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