2月9日の中日新聞朝刊の第一面に、
自衛隊の南スーダンでのPKO活動の報告書には、
「戦闘」という言葉を避けて、
「衝突」という言葉を使っていたことが書かれていました。
このニュースを受けて同紙の中日春秋欄には、
第二次世界大戦のとき、大本営の戦況の発表も
偽ってなされたことが書かれていました。
防衛省の報告書は憲法第九条の文言に抵触しないために、
戦闘という表現を避けたものですが、
戦前の大本営の発表と同様の偽装工作したという論調です。
真相を庶民に知られては困るということで、
日本軍は米英の駆逐艦と空母を実際よりも多数撃沈し、
自国の軍艦を実際よりも少なく失ったと報じました。
全滅を玉砕、撤退を転進と表現して、
日本軍の”大活躍ぶり”を庶民に報告しました。
嘘をつくのではないとしても、
お上が何らかの偽装工作をすると、
その精神は下々のものには輪をかけて影響するということを、
為政者は知るべきです。
マイトレーヤは「マインドに正直に、生気に誠実に、無執着」
を私たちが道を歩むために心掛けるべきこととして伝えています。
マインドの発達が課題となっている今の周期においては
正しくマインドを使うことが解放に向けて非常に大切です。
マインドの正しい発達が課題となったのは、
モーゼの時代から始まり、現在も続いています。
庶民にマインドを正しく使うように、
為政者は模範を示してほしいです。
ohira // 2017年02月10日 10:46 PM
第五人種はマインドの正しい使用を通じて、ラージャヨガを行じることで、最終的には第五イニシエーションを受けることが目標となっています。
第三段階 レムリア人種 ラヤ ヨガ
第四段階 アトランティス人種 バクティ ヨガ
第五段階 アーリア人種 ラージャ ヨガ
第六段階 メルヴィア人種 アグニ ヨガ
第七段階 パラディジア人種 ギャーナ ヨガ
第六人種は、すでにこの地上に点在しており、
マインドよりは、直観でいきる人種です。
クリシュナムルティそしておそらく、ヘレナ レーリッヒは第六人種でした。
より高次の螺旋において、10億人に一人の確立で
第六ラウンダーと呼ばれる人たちが存在します。
生まれつき悟りを開いた、強烈な直観力の持ち主です。
主仏陀は、第六ラウンダーの最も優れたタイプでした。
ohira // 2017年02月10日 11:48 PM
将来、約800年後、モリヤ覚者が、マヌになられるころ、
第六人種が増え始めるでしょう。
それは、アーリア人種第六亜種から作られるでしょう。
第六人種は、最初は、アーリア人種に対して奴隷のように献身する変人達の集団のように見えるでしょう。
秘教文献には、青色人種などと言われています。
mimizutoisi // 2017年02月11日 8:23 AM
興味深いコメントをありがとうございます。コメントが真実を述べたものかどうかはわかりませんが。
ohira // 2017年02月11日 2:30 PM
視覚は男性的な器官です。秘教では、視覚はメンタル界と関係しています。
視覚が初めて発達したのは、第二人種、ハイパーボレア人種の後期でした。
視覚偏重の父権的な第五人種にくらべると、第六人種は女性的な人種であり、視覚に対する依存度も減るでしょう。
視覚よりも高度な感覚を発達させるでしょう。
ロゴス 統合「
マインド モナド界
聴覚 アートマ界
触覚 ブッディ界
視覚 メンタル界
味覚 アストラル界
嗅覚 物質界