4/15の新聞報道によると、
千葉女児殺害事件の容疑者は、
殺害された女児が通っていた小学校の
保護者会の会長を務めていたそうです。
この事件は、
以前に私が、
相模原障がい者殺傷事件について書いた時に述べた、
人間の二重性を思い出させました。
私たちの中に、
二通りの意識があることをこの事件は告げています。
人間には、二つの意識があることを、
改めて認識しなおしました。
二重の意識は双子座のエネルギーに起源があると、
占星学の教科書は伝えています。
表面は善人で、人々に奉仕しているように見える人が、
善人の仮面の裏には、悪魔的性質を隠し持っている。
その悪魔的となるもう一つの意識をパタンジャリは、
”識閾の住者”と呼んでいる。
識閾の住者とは、如何なる意識が?
魂意識に近づくにつれて発達する
パーソナリティー意識と言えばいいでしょうか?
”弟子よ、その住者を殺し去れ”
と告げています。
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