久しぶりに、このテーマを取り上げます。
ネット上で、
エソテリック・ヒーリングの講座の案内を見つけたからです。
エソテリック・ヒーリングとは、
アリス・ベイリー著「秘教治療」で伝えられている
治療法を指していると思われます。
この本の中でDK覚者は、
素早くイニシエートを育てんとして、
志向者(熱誠家)にイニシエーションの道を辿る一つの方法;
新たな愛の表現方法を示しています。
「秘教治療」という本は、
イエスが二千年前に示していた愛の新しい表現法としての
治療法をアクエリアス時代の私たちに詳しく解説しています。
それがエソテリック・ヒーリングのあるべき姿です。
エソテリック・ヒーリングの講座が、
商業主義に基づくものでなく
魂エネルギーを使用する治療家を
育てることを目指すことを祈るばかりです。
生活の資を稼ぐ方法を身につけたいという安易な動機から
治療のテクニックを学んだ私が大きなことは言えませんが、
そこにとどまらず、さらに進んで、
真のエソテリック・ヒーリングを実践する人になって欲しいです。
アストラル・エネルギーやメンタル・エネルギーにとどまらず、
全宇宙を循環している魂エネルギーを用いて
治療が行えるように治療家を訓練するという目的が
DK覚者にはあったのです。
私の独断的解釈かもしれません。
エネルギーを操作する仕事は精妙な霊法則を知った上でないと、
手ひどい火傷(やけど)を負うことになるかもしれません。
「エネルギーは思考に従う」は、
秘教の第一公理ですが、
自分の潜在意識を冷静に分析できる人がこの法則を真に知る人です。
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