アリス・ベイリー著「秘教治療」を読むと、
DK覚者は、
西洋医療と東洋医療の統合を目指していたことが分かります。
言い変えると、
伝統医療と霊治療のテクニックの統合です。
どの分野でも、
任術的仕事をする人と算術的仕事をする人がいます。
伝統医療に携わる人で任術的仕事をする人は、
比較的霊治療の有効性に心が開いています。
霊治療を妄信による怪しげな医療として、
真向から霊治療を否定する西洋医学者もいます。
エソテリック・ヒーリングの普及によって、
その有効性が一般の人々に認められるようになると、
西洋の伝統医療と霊治療の統合の可能性の道が開きます。
東洋医療(インド医学、チベット医学、中国医学)は、
いくらか霊治療的要素を含んでいました。
西洋医療もそうですが、
もともとは宇宙の主光線である第二光線:
(愛の光線)の副次光線の表現でした。
西洋医療は、
物質科学(具体的科学の光線である第五光線の表現)
の進歩につれて発展してきた医療です。
第七光線タイプの医療は、
西洋医療とインド医療(アーユルヴェーダ)・チベット医療
中国医療など霊治療を含む医療との統合した医療で、
奇跡的治癒をもたらすと、DK覚者は予言している。
コメント (0)
コメントはまだありません。