このところ毎日のようにTVで報じています。
集中豪雨の降水量は年々増加している、と。
短時間集中豪雨が日本各地で発生しています。
その原因は、科学的に解明されていて、
地球温暖化によって、
これまでよりも多くの海水が水蒸気となり、
雨雲となって陸地に運ばれているからと説明されていました。
短時間集中豪雨によって河川が氾濫し、
土砂崩れや流木を引き起こし、
日本各地に災害をもたらしている。
これほど多大な被害をもたらしても、
私たちの意識は、
何らかの行動を起こさねばならないというふうに
大きく変わることはなさそうである。
地球温暖化は自然環境が危機に瀕していることを、
訴えているのに。
全知の洞察力を持つ覚者は警告しています。
”・・・
地球温暖化によって引き起こされる危難は
大きいことは確かだが、
残念なことに、
これが人間が今日直面している最大の、
あるいは最も危険なものではない。
”知ってか知らずにか、
人間はゆっくりと、
しかし確実に人類種族と低位王国(動植物界)を
ますます中毒させる行為に従事している。
・・・”(「覚者は語る(Ⅱ)/ベンジャミン・クレーム著/
石川道子訳/シェア・ジャパン出版)から引用。
地球温暖化よりも、
深刻な危機が迫っている。
このことを、
このブログを訪れる全ての人に訴えたい。
私たちは声を挙げなければななない。
、
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