このタイトルで書くのはこれで3回目です。
過去のブログを読むと、
今日の日付けがもっとも早い日付けとなっています。
暖かい日が殊の外待ちどおしい。
「温暖な日は、奈良の二月堂の”お水取り”が
終わるまでは来ない」、と元妻が言っていた。
私は暖かい日を待ちわびる気持ちが、
今年は例年よりも早くなったのです。
昨日(2/3)のNHKニュースで、
気象予報士の方が寒暖の気候は、
地球温暖化と連動していると解説していました。
冬季の極端な寒冷は、
エルニューニョ現象やラニューニョ現象と
連動していると解説していました。
今年は例年にないほどの大雪が各地に降ったので、
夏期には例年以上の暑さが予想されます。
ところで、
このタイトルで記事を書く理由が、
もう一つあります。
お水取りのとき、
若狭の水が地下水脈を通って、
奈良の二月堂まで届けられるという、
超自然的現象は千三百年以上続けられています。
この風習は、
奈良の大仏開眼供養の式典を執り行った
752年に始まっています。
後の世に、
この超自然現象を人間的理性で理解できず、
気がふれた人がいたことが伝えられています。
話は変わって、
この老人ホームで、マインドが動物的と思われる人で
”私はどうしたらいいですか?
先生、教えてください”と言った人に、
私は”あなたは神です”と応えました。
すると、その人は、”カミって、なんですか?”
と言いました。
このブログを訪れるあなたは、
神が何を意味するか、
分からないと言うことはないですね。
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