天空に現れる異象を見て、
時代の徴を感知する人は幸いです。
6/7の朝、ウエブのyahooのホームページに、
白い虹の写真が掲載されました。
TVニュースでも、
長野県の晴れた空にアーチ状の虹の形の、
霧か霞の映像が流されました。
虹の色は七色が普通ですが、
全体が白一色でした。
気象学者はこの現象を、
科学的に説明するかもしれない。
単純な私は、
このような異象を見て、
時代の徴の一つではないかと思う。
というのは、
白色は儀式・式典に必ず使われる色彩です。
私見ですが、
白色は儀式の光線:
第七光線と関わりがある。
秘教では第七光線は、
新しい時代:アクエリアス時代の光線と示されています。
詳しくは、
アリス・ベイリー著”秘教心理学”、
もしくは、BC著/石川道子訳”マイトレーヤの使命・
第Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ巻”の光線についての記述の章参照。
白色の虹が、ただちに第七光線を象徴していると、
一般の人々に理解されるとは考えられませんが、
それでも素朴に神を信じる人には、
何らかのメッセージを感じるかもしれない。
秘教を学ぶ人々には、
ことさらに何らかの徴であることを、
告げる。
シェア・ジャパンから毎月発行されているSI誌には、
世界各地からおくられてくる
天空を彩る聖母マリアの人物像の雲の写真や、、
UFOの形をした傘雲の写真が掲載されました。
野菜のナスを半分に切ってみると、
イスラム教でしばしば言われる、
”神は偉大なり”という文字の形に種が並んだ写真が
掲載されたことがあります。
これらの異象は、
覚者方が私たちに新しい時代の始まりを報せるために、
引き起こされた奇跡であると、
BCが解説していました。
世界各地で行われている、
シェア・インターナショナルフェアでは、
これらの異象を写した写真を、
何枚も見ることができます。
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