突然、
坂本龍馬の名セリフが脳裏に甦りました。
”日本を今一度せんたくいたし申候”
上のセリフは、
土佐藩を脱藩した龍馬が姉の乙女(おとめ)に宛てた
手紙の中で述べたことばです。
2010年に放送された
NHK大河ドラマ”龍馬伝の中で、
紹介されました。
この時に、
”龍馬はきっとイニシエートだったに違いない”
という思いが私の心の中で湧きました。
吉田松陰・西郷隆盛・勝海舟など、
明治維新前夜に活躍した変革の志士たちは、
日本を代表するイニシエートたちに違いない。
BC著/石川道子訳:マイトレーヤの使命、
第Ⅲ巻の補遺には、
世界中のイニシエートのイニシエーションの段階が、
覚者から伝えられています。
残念ながら、
吉田松陰や坂本龍馬のイニシエーションの段階は、
示されていません。
これは、
彼らのイニシエーションの段階をBCに尋ねる人が、
誰もいなかったから。
以前取り上げた西郷隆盛は尋ねた人がいたから、
1.5と書かれています。
ところで先日、
主からのメッセージ第8信の中の言葉を紹介しました。
”・・・
人々が平和に生きることができ・・・、
・・・
兄弟たちを恐れることなく生きることができ、
・・・
新しい世界の建設への願いを表明しよう。
・・・”(メッセージ第8信より)
上のことばを書いたとき、
”大河ドラマの龍馬と同じことを言っている”、
ことに気づきました。
それで、
”日本を今一度せんたくいたし申候”
という龍馬の言葉は、
マイトレーヤが”マインドの正直”を徹底し、
嘘を一掃しようとするような事態が、
経済界・政界・スポーツ界などで起きていることと、
何かしら共通するものが感じられる。
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